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2022/06/25(土) 東京12R 3歳以上1勝クラス

3回東京7日目 3歳以上  芝1400m(左/D) 晴/良
基準タイム:1:22.2 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.4 次走平均着順:8.36着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 シナモンスティック 牝3 52.0 柴田大知 1:20.6 -0.2 34.2(3) 12.6 6 -0.4 2022/07/17 福島 郡山特別(2勝) CD1 1着
2着 14 ラッキークローバー 牝3 49.0 原優介 1:20.8 0.2 34.5(7) 9.9 5 ±0 2022/07/16 福島 1勝クラス・牝 CD1 11着
3着 8 セッタレダスト 牡3 54.0 野中悠太 1:21.3 0.7 35.1(10) 31.0 10 +1.0 2022/07/24 札幌 1勝クラス CD4 1着
4着 13 ショウナンアメリア 牝3 52.0 菅原明良 1:21.6 1.0 34.3(6) 29.3 8 +1.6 2022/07/16 福島 1勝クラス・牝 CD5 14着
5着 7 ラコンタール 牡3 54.0 戸崎圭太 1:21.6 1.0 34.8(9) 7.2 3 +1.6 2022/07/24 福島 1勝クラス BD4 8着
6着 4 ダイバリオン 牡3 54.0 D.レーン 1:21.6 1.0 34.2(3) 2.8 1 +1.6 2022/09/03 新潟 1勝クラス DC2 3着
7着 15 デルニエエトワール 牝5 53.0 永野猛蔵 1:21.7 1.1 34.0(2) 43.2 11 +1.8
8着 5 コスモノート 牡4 57.0 内田博幸 1:21.9 1.3 33.9(1) 7.7 4 +2.2 2022/10/30 東京 1勝クラス CC11 6着
9着 11 グラヴィル 牝4 55.0 C.ルメール 1:22.1 1.5 34.7(8) 4.0 2 +2.6 2022/08/14 新潟 1勝クラス DC6 12着
10着 3 ゾディアックサイン セ4 57.0 津村明秀 1:22.2 1.6 35.6(13) 22.9 7 +2.8 2023/04/22 東京 1勝クラス ED7 15着
11着 10 アムールマルルー 牝4 55.0 柴田善臣 1:22.4 1.8 34.2(3) 103.2 13 +3.2 2022/09/18 中山 1勝クラス DC10 8着
12着 2 パスポートチェック 牡3 54.0 田辺裕信 1:22.7 2.1 35.6(13) 30.7 9 +3.8 2022/08/06 高知 魚梁瀬杉特別 -- -- 3 5着
13着 12 キョシンタンカイ 牡5 57.0 菊沢一樹 1:22.8 2.2 35.1(10) 133.2 14 +4.0 2022/07/17 高知 C3-14 -- --
14着 16 ユナイテッドハーツ 牡4 57.0 丸田恭介 1:23.0 2.4 36.5(15) 58.5 12 +4.4 2022/07/09 福島 須賀川特(1勝) CD5 6着
15着 9 キテヤエヒメ 牝3 52.0 宮崎北斗 1:23.2 2.6 35.5(12) 292.3 15 +4.8 2022/10/16 新潟 1勝クラス DD18 16着
除外 1 アラクレ 牝3 52.0 M.デムーロ 2023/04/30 新潟 1勝クラス CC10 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒8。まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた4日目を除けばマイナス2秒前後で推移しています。
 この3回開催は連続10週開催の後半だった訳ですが、4日目を除けば良馬場で、速い時計の出るコンディションでした。最終週の先週は10週目で風は強かったんですが、時計は掛かってこなかったですね。ただ、速い時計の出るコンディションだったとは言え、4コーナーから直線へかけて、逃げ馬が馬場の中ほどに進路を取る光景は、もはや当たり前になっていました。基本的に逃げ馬の内側はダメで、外の差し馬が優勢でしたが、極端な大外一気は決まらなかったですね。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは古馬1勝クラスの基準タイムより1秒6速く、1400m対象の馬場差がマイナス1秒4だったことを踏まえると、 -1.6-(-1.4)=-0.2。しかしペース補正が0秒2入って、 -0.2-0.2=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムでした。さぁまずはスタートです。スタートは揃わず、1番人気ダイバリオンらが遅れます。一方、先手を取ったのはセッタレダストで、その外にラッキークローバー・ユナイテッドハーツが続き、直線では外へ出されての追い比べとなります。セッタレダスト・ラッキークローバーの内からシナモンスティックが迫って、3頭の争いとなります。その中からシナモンスティックが抜け出して1着。1馬身差ラッキークローバー2着、3馬身離れてセッタレダスト3着です。
1着:シナモンスティック
 シナモンスティックが休み明け2走目で勝ち上がりました。前へ行った3頭で決着したんですが、ペース補正が入っているように、緩やかな流れだったんですが、その流れでシナモンスティックは1馬身差をつけました。これは快勝です。半姉に2年前の函館2歳ステークスを勝ったリンゴアメがいるんですが、まぁシナモンスティックは成長力があって、地味だけれども走るイメージです。
2着:ラッキークローバー
 2着のラッキークローバーは減量騎手が騎乗して負担重量が49キロ。また先行有利の流れだったと言え、3着に3馬身差これ決定的な着差です。昇級戦で早々と目処を立てました。この後、夏の福島・新潟戦に出走すればチャンスです。
3着:セッタレダスト
 セッタレダストは逃げて3着う。前走未勝利クラスを15番人気で勝った馬なんですが、改めて芝向きのスピードタイプである事を示しました。相手と展開次第ですね。
4着:ショウナンアメリア
 4着ショウナンアメリアは前走から16キロ、ちょっと体重が減っていて相変わらずうるさかったんですが、この馬とすれば落ち着いていた方ですね。テンション面は課題ですが、適距離つまり芝の1400mなら通用の能力を示しましたね。
5着:ラコンタール
 その後3番人気のラコンタールが5着、1番人気ダイバリオン6着でした。5着のラコンタールは4着とクビ差です。常に人気先行で、まだね本来のポテンシャルを最大限に発揮できていないように思います。
6着:ダイバリオン
 その後3番人気のラコンタールが5着、1番人気ダイバリオン6着でした。そして6着のダイバリオンは出遅れましたし、ペースも不向きでした。馬群のね内を突く形も良くなかったかもしれませんね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.211.611.911.411.412.01:22.0
当レース 12.711.111.211.210.911.212.31:20.6
前半600m:35.0後半600m:34.4
前半600m:35.0中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:34.4

払戻金

単勝61,260円6人気枠連3-71,870円8人気
複勝6
14
8
320円
340円
660円
5人気
6人気
8人気
ワイド6-14
6-8
8-14
1,230円
4,300円
2,490円
13人気
46人気
27人気
馬連6-144,980円17人気3連複6-8-1434,920円103人気
馬単6-1410,490円37人気3連単6-14-8212,150円576人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 トーセンサンダー
非抽選馬 パノティア

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